ノワが自分で読んで、これは面白かった!というおすすめマンガを紹介したいと思います。特にジャンルにはこだわらず、コツコツ紹介できればと思います。最近はなかなかマンガを読む時間がないため、話題のマンガじゃないものばかりかもしれませんが、時間が経っても(自分の頭に)ず~っと印象に残っている作品なのできっと面白いと思います。皆さんの参考になれば幸いです。
それでは、最初に紹介するマンガはこちら!
プラネテス
価格:3,300円 |
アニメにもなったので知っている人も多いと思います。ただ、アニメはマンガとは違うので別物として見たほうが良いと思います。登場人物も違いますし。あと、以前ちょっとした(結構大きかったですかね?)炎上騒動に発展しましたね。
時代は2070年代、いつか自分の宇宙船を手にする夢に向かい、宇宙でデブリ(宇宙ゴミ)を回収する仕事をしている主人公「ハチマキ」の物語です。
連載開始は1999年。当時から考えたら70年以上先の舞台を描いているので、やっぱり漫画家さんってすごいですね。
プラネテスは宇宙がかなり身近になっている世界です。ハチマキの仕事であるデブリ回収は、宇宙船で地球や宇宙ステーションの周りにあるデブリを見つけ、船外に出てデブリを回収するというもの。ゴミ拾いを宇宙でやっているようなものでしょうか。
大きな話は、デブリ回収の仕事の話、宇宙開発に反対の人たちによるテロに関わる話、新たな資源採取のため木星に向かう船の乗組員になる話、ってところでしょうか。
そんな中に、生きるとは何か?愛とは何か?というような哲学的なことが描かれていてところどころ自分の人生観も考えさせられるマンガです。なので真面目なところも多いです。けど、ハチマキやその周りの人たちが地球の実家に帰ったときの話や宇宙での面白い生活などが面白く描かれていて飽きずに読んでいけると思います。ハチマキや同僚が地球に帰った時の話は、宇宙が日常に紛れてる感じが描かれていて結構面白いですよ。
プラネテスはすでに完結しています。コミックスは全4巻なので、早い人は2時間程度で読めるのではないでしょうか。新品で読みたい方は、下のリンクからの購入も検討してみてください。
まとめ
プラネテスは1999年に連載開始して2004年に終了したマンガですが今読んでも面白いです。何度か引越もしてますが処分せずに手元にあります。皆さんにもぜひ読んでもらいたいので、参考になれば手に取ってみてください。
しかし、初めてマンガ紹介ブログを書いてみましたが難しいですね。きっと面白さが伝わってないかもしれません。。。もっと勉強します。
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