2022年も半分終了

かなりブログ更新をさぼっている間に、もう2022年も折り返し地点ですね。。。

自分の目標は半分も達成できていません。。。ということで、本日から気持ち新たに頑張りたい！

2022年 F1グランプリ 第9戦まで終了

2022年も半分終了しますが、F1は全22戦中(当初から1戦減りました)9戦が終了。今年度から新レギュレーションでの車両でどうなることかと思いましたが、個人的には面白いシーズンになっているのではないかと思います。

しばらく続いたメルセデス1強時代から、今はレッドブルとフェラーリの2強に変わりました。このままいくのでしょうか？そのメルセデスは新レギュレーション効果か2強と中団勢の間になってしまいましたが、このままこの位置にい続けるとも思えませんしね。あと中団勢といっても現時点ほか7チームの差はほとんどないと思うので、この後の展開によってどういう風に分かれていくか楽しみです。

現時点のポイントランキングは以下リンクの通りです。

https://jp.motorsport.com/f1/standings/2022/?type=Team&class=

motorsport.com

今のところはレッドブルが好調のように見えますが、果たして・・・

今年は信頼性がカギ？

今年は新レギュレーションの効果かチャンピオンシップを制するには車の信頼性がカギを握っているように思います。ここまで2強であるレッドブル、フェラーリもトラブルによるリタイヤを数回しているし、久しぶりにこういったシーンをよく見る印象です。やはり、何事も新しいことをやるのは難しいですね。昨年同様パワーユニット投入によるペナルティをすでにフェラーリ、アルピーヌ、アルファタウリは受けていますし、こういった戦略も面白くなりそうですね。

現時点のパワーユニット投入状況は以下リンクの通りです。

F1カナダ PU投入状況：角田裕毅とルクレールが超過交換、グリッド降格ペナで最後尾！ | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

FOMULA1-DATA

フェラーリはこの後はうまくコントロールできるのでしょうか？

角田選手もほぼ順調

日本人F1ドライバーの角田裕毅選手も今年は昨年以上に順調だと思います。その割には獲得ポイントに成果が表れていないのは少し運がなかっただけだと思うので、この調子でいけばきっといい成績が残せるはずです。頑張れ！！

7月は4戦あります！

7月は2週連続開催が2回あり計4戦あります。ヨーロッパ内とはいえ、チームやドライバーなど関係者の方々は大変ですよね。ファンには楽しい週末が4回もありうれしいことですが。

イギリス、オーストリア、フランス、ハンガリーとここ2戦とは違った特性のコースになるので展開が面白くなりそうですね。レッドブル、フェラーリ対決はどうなるか？メルセデスの巻き返しはあるのか？中団勢から抜け出してくるのはマクラーレンか、アルピーヌか、アルファロメオか？この3チームはエンジンも違いますね。アルファタウリ、アストンマーチン、ハース、ウィリアムズも虎視眈々と上位をうかがっているし。

各チームもアップデートしてくるでしょうから、ここからの展開に期待しましょう。