いよいよ2022 F1のプレシーズンテストが始まりました。今年はどんなシーズンになるのでしょうか・・・
新レギュレーション対応
今年からレギュレーションが変わりました。主なところだと、空力コンセプトを変えるべく外観が変わり、タイヤサイズが13インチから18インチへ変わりました。昨年のイギリスグランプリでプロトタイプ車両が公開されたので、ずいぶん形が変わるんだなぁと思いましたね。ウィングもかなり流線形になりました。あとは、パワーユニットの開発が凍結されたり、燃料が変わったりしてます。このレギュレーション変更をうまく利用して、中堅チームから上位にくるチームがあると今年はさらに面白くなりそうですね。
テスト初日
テスト初日のトップタイムはマクラーレンのランドノリス。早速メルセデス、レッドブル以外のチームがトップに立ちましたね。まぁ～テストのタイムは本当の速さかどうかわからないのですがね・・・各チーム目的が違ったりしますからね。とは言え、今年は何か変わってくれるような期待をしてしまいますね。そうなってくると、われらが日本人F1ドライバーの角田裕毅はどうなったか気になりますね。結果は、タイムは7番手、周回数は121周でした。インタビューで「多くのデータが集められた。満足している」といったことを話していたようなので、かなりいい感じではないでしょうか。
今回ライブ放送はないですが、F1関連ニュースが連日更新される様子を見るといよいよって感じですね。明日も楽しみです。
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